新入社員と圧迫面接 – 幸楽鳥一家

新入社員と圧迫面接

 

 

 

ここはとある会社の、とある面接会場でのお話。

 

 

 

 

 

 

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セルムファラ「では、次の方どうぞ」
シオン「失礼します」
ラッピーガール「はい。それでは入家の圧迫面接を始めます」

シオン「よ、よろしくお願いします」

(/moya あ、圧迫面接…あの噂は本当だったんだ…)

ラッピーガール「それじゃ、先ずは私たちから

自己紹介をさせていただこう」

 

 

 

ラッピーガール「私が社長のラッピーガールだ。

こっちが秘書のファラさん」

セルムファラ「よろしくお願いします」

ラッピーガール「こっちが当社の

金融部門・ファッション部門・アップデート部門

の統括部長のかなでくん」

かなで「よろしくにゃ~」

ラッピーガール「こっちが企画開発資料室室長のDOLL」

DOLL「…どーもー」

ラッピーガール「最後にこいつが闇カジノ部門のちまきだ」

ちまき「ウィース!よろしくーみたいなー

ラッピーガール「おぅ!ちまき。気合入れろや!」

ちまき「オス!バリバリっす!

ラッピーガール「以上が面接官であり、うちの幹部だ」

シオン「はい!よろしくお願いします!わたくし、しおn」

ラッピーガール「あ、君の自己紹介はいらないよ。

ここに書いてあるからね」

シオン「…はい」

ラッピーガール「とりあえず最初に言っておくんだけど、

君が面接戦争を生き残る為に色々と勉強をしてきたことは忘れてくれ」

シオン「……え?」

ラッピーガール「我々は君の人柄をみたいんだ。

練習した態度や発言なんかは求めてないんだよね

シオン「わ、わかりました…」

(/moya うぅ…大丈夫かな俺…)

ラッピーガール「じゃ、なぜうちを受けようと思ったのか

言ってみてくれる?

シオン「はい!御社がニコ生放送で視聴者さん達と

わいわい楽しくクエストに行っていr…」

ラッピーガール「ストップ!

いらねーんだよ。そういうのはよぉ?

俺はお前の本音が聞きたいんだよ。腹割って話そうぜ

ちまき「おうごらぁ!!!

社長が本音が聞きたいつってんだろぉがよぉおぉぉぉ!?!?

シオン「本音と言われましても…

そ、そうですね。クエスト以外にも各種イベントを開催し、

視聴者さんを大切にする姿勢が…

ラッピーガール「チッ!だから建前はいらねーっつってんの。

そういうのを続けるのなら、わりぃけど採用は無いわ

ちまき「そうだそうだ!採用しねーぞ!

本音が言えねーならとっとと帰れってんだお”ぉ”ん”?!

シオン「すいませんでした…

放送の際に思ったことを正直に言います。

ぶっちゃけ、チームに入ればトリガー連とか

美味しい思いができるかもと思いました」

ラッピーガール「なるほど。いいよ。

そうゆう腹黒さ、キライじゃねー

ちまき「おぉ、いいよおめー!

おれもキライじゃねーよ。むしろ好きだよ!

ラッピーガール「やかましいぞちまき。

じゃ次だけどさ、うちの噂は聞いてるでしょ?

うちは超ブラックなんだけどさ?

シオン「はい…知ってます。

だけど…結果を出した人には正当な評価を下す…

ってことも知っています

ラッピーガール「知ってて来たんだ?

シオン「はい!

他の会社と比べてかなり厳しいかも知れませんが、

頑張れる人間には最適な会社だと思ったからです!

ラッピーガール「いいねぇ。根性ありそうで

シオン「ありがとうございます!

ちまき「おぅこら!

ちっとくれー褒められたからって調子にのってんじゃねーぞ!

社長!根性ならぜってーおれのほうが強いっすよ!

マジパネェっすから!フンスフンス

ラッピーガール「あっそ

 

 

 

ラッピーガール「…とにかく。

はっきり言ってうちは残ってる人数と

逃げ出した人数なら逃げた方が多いんだよ。

まじでキツイからね

 

ただ、残ってる連中はバカか変態だわ。

こんな奴らそうはいねぇ。

だから俺はこいつらに美味しい思いさせてーんだわ」

シオン「わかります。放送で仰ってたじゃないですか?

頑張ってる人間が損をするのだけは絶対に許せないって…

あの言葉を聞いて…

この会社で仕事がしたいと本気で思いました!!

 

ラッピーガール「いいねーわかってるねー。よし、採用!

シオン「えっ!?

ラッピーガール「誰か他に意見は?

セルムファラ「他の面接希望者を断ってきますね」
かなで「社長がいいなら私もオッケーにゃ~」

ちまき「おぅ!おれが仁義を教えてやるよこらぁ!

まずおれの言う事は絶対!絶対だかんな!

拒否なんかしたらキャーン言わすぞおいぃいい!」

ラッピーガール「黙れ(ガッ

ちまき「キャンッ

かなで「wwwww」
DOLL「んー、ひとついいかな?」
 

「うちってさ?外から見たらすごい楽しそうに見えるじゃない?

でもこれを継続するために一家全員がものすごい努力してるんだよね

 

…例えばやりたくない仕事でも強制でやらされるし、キツイ事も言われるんだよ。

実際、説教くらって何回かガチ泣きした絢瀬ってのもいるし

 

だけど、うちは頑張る人間には全力で支援する。

社長や上の者が自腹を切ってでもやるよ

 

そういった責任や義務を背負う覚悟は本当にある?」

シオン「はいっ!精一杯頑張ります!

DOLL「いや、君の精一杯なんて興味無いし

どう頑張ろうが知ったこっちゃない。

覚悟が、あるの?ないの?」

シオン(/moya あ、この人めんどくさ…察し)

「…あります!

DOLL「そっか。あるならいいよ。

社長、この子うちで貰っていい?」

ラッピーガール「企画開発資料室で?ちょっときつくねーか?

DOLL「まぁ、最初は私のサブというか助手というか…

覚悟が本物か見極める為にもゴニョゴニョ…

かなで「そんな事言ってDOLLさん、

自分が楽したいだけでしょ?w」

DOLL「アハハハー、ソンナ ワケ ナイヨー。ヤダナー HAHAHA

ラッピーガール「あぁ、うーん……まぁいいか

DOLL「えっ!?mjd???

ラッピーガール「その代わり定期的に監視つけるから…

 

逃げるなよ(低い声

DOLL「アッ、ハイ…ガンバリマス…

ラッピーガール「おぅこら!お前さっきなんつった?

頑張る、じゃねーんだよなぁ?

ちまき「頑張る!じゃねーんだよ!

覚悟なんだるぅおぉぉぉ!?!?

DOLL「用事!用事思い出した!

それでは社長、これで失礼します!じゃっ!(早口

ちまき「おーっとっと、ここは通さねぇぜぇ!?

DOLL「邪魔ッ!(ガッ

ちまき「キャンッ

かなで「二回目wwwww」

ラッピーガール(/moya マッシブにスプリント、

同時使用か…)

 

「…相変わらず逃げ足だけはすげーな。

まぁそういう訳でシオン。お前の上司、アレで決定したから」

シオン「はい…(白目」

(/moya あの人の下につくのか…)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ラッピーガール

幸楽鳥一家の絶対権力者
義理と人情に篤く、常に全力疾走
方言効果もあり、口の悪さが超一級品
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